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北九州名物の「資さんうどん」が東京で食べられる! 「KitaQフェスinTOKYO 2018」開催

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2018.10.05 11:30
提供元:北九州市

2018年10月20日から21日、東京都千代田区のアーツ千代田3331で、北九州市へのU・Iターンをアピールするイベント「KitaQフェスinTOKYO 2018」が開催される。

北九州市でのくらし・しごと・観光・食などの魅力をまるごと体験できるイベントで、北九州市で暮らす魅力をたくさん知ってもらおうというコンセプトだ。

北九州の様々なカルチャーが東京にやってくる
北九州の様々なカルチャーが東京にやってくる

このフェスの目玉のひとつが、北九州市のソウルフード「資(すけ)さんうどん」だ。福岡県を中心に39店舗を展開するうどん店チェーンで、市のふるさと納税でも返礼品としてもらえるが今回東京に初出展。定番の人気メニューの「肉ゴボ天うどん」、北九州名物のかしわをうどんにトッピングした「かしわゴボ天うどん」、「ぼた餅」の3種類を用意している。

うどんに肉とゴボ天をのせた「肉ゴボ天うどん」(提供:資さんうどん)
うどんに肉とゴボ天をのせた「肉ゴボ天うどん」(提供:資さんうどん)

このほか、炊き込みご飯がたまらなく美味しい「東筑軒のかしわめし」、一口食べると肉汁が溢れ出す「揚子江の豚まん」、練乳がたっぷり入った「シロヤのサニーパン」も楽しめる。

グルメ以外の出展も充実。北九州市出身の女優 吉本美憂さんのトークショー(20日)や、お笑いトリオのロバートさんのライブ(21日)が行われる予定(いずれも事前申し込みの上抽選)で、また北九州市内24社の企業担当者が参加し、仕事内容についてのPRも行われる。20日の17時15分から19時には、よりフランクに軽食をつまみながら、北九州市の企業の社員と話せる「U・Iターン応援交流会」も開催される予定だ(要事前申し込み)。

北九州市のカルチャーを楽しむのみならず、この都市に住んで働くことについて真剣に考える機会となる2日間だ。<企画編集:Jタウンネット>

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