没後10年 瀬川康男 坦雲亭日乗-絵と物語の間(あわい)

2020年1月16日 10:00

   1960年代、『ふしぎなたけのこ』や『いないいないばあ』など、数多くの絵本を発表し、絵本界で注目を集めた瀬川康男。1977年、都会の喧騒からはなれ、群馬県の北軽井沢に移り住んだ瀬川は、植物や動物の写生を通して、自然が生み出す形と向き合っていきます。1982年、長野県の青木村にある古い民家に居を移し、「坦雲亭(たんうんてい)」と名づけたこの家で、絵本『絵巻平家物語』シリーズなどを生み出し、「坦雲亭日乗(たんうんていにちじょう)」と題した日記を書き始めました。本展では、日記やノートに書かれたことばを手がかりに、絵本原画、タブロー、植物写生などを展示し、瀬川の絵にかけた思いに迫ります。

瀬川康男 『絵巻平家物語(三)文覚』(ほるぷ出版)より 1986年 個人蔵

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会期

2020年3月1日(日) ~ 5月17日(日)

会場

ちひろ美術館・東京

所在地

〒177-0042 東京都練馬区下石神井4-7-2

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