テーマ展「戦時下沖縄の警察部長 荒井退造-辞令と写真からたどる足跡-」

2019年7月13日 10:00

   荒井退造(1900-1945)は、太平洋戦争末期の沖縄県において、県警察部長として沖縄県民の県外疎開に尽力した栃木県宇都宮市出身の人物です。現在の宇都宮市上籠谷(かみこもりや)町の農家に生まれた退造は、宇都宮中学校(現栃木県立宇都宮高等学校)を卒業後、「何としても官吏になり、天下国家のために働きたい」と上京しました。そして内務省(現総務省)の官僚となり、満州(現中国東北地方)や日本各地に赴任しました。昭和18年(1943)7月、沖縄県警察部長へ異動となった退造は、沖縄県民に対し疎開推進活動をおこなって県外に約7万3千人を送り出し、多くの命を救いました。那覇市街の9割が焼失した翌年の10・10空襲の際も、消火対応に奔走しました。昭和20年(1945)4月、沖縄戦の本格化後も退造は同年に着任した島田叡(あきら)沖縄県知事らと県民の保護に命がけで取り組みましたが、自身は島田知事とともに消息を絶ちました。本テーマ展では、昨年当館に寄贈されました辞令や写真など荒井退造に関する資料を通して、退造の沖縄赴任までの活動と、その人物像を紹介します。○8月3日(土曜日) 担当学芸員による企画展展示解説 14時~15時(要予約028-634-1312)

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会期

2019年7月13日(土) ~ 8月18日(日)

会場

栃木県立美術館

所在地

〒320-0043 栃木県宇都宮市桜4-2-7

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