「ソフィカル―限局性激痛」原美術館コレクションより

2018年11月 8日 10:02

   1999年~2000年に原美術館で開催したソフィカル「限局性激痛」を全展示室を用いて再現いたします。当時の展覧会終了後、全作品が当館コレクションに収められたため、この再現展示が可能となりました。ソフィカルは、1953年パリ生まれ。主に写真と言葉で構成した物語性の高い作品の制作で知られます。「限局性激痛」とは、医学用語で身体部位を襲う限局性(狭い範囲)の鋭い痛みや苦しみを意味します。本作は、カル自身の失恋体験による痛みとその治癒を、写真と文章で作品化したものです。人生最悪の日までの出来事を最愛の人への手紙と写真とで綴った第1部と、その不幸話を他人に語り、代わりに相手の最も辛い経験を聞くことで、自身の心の傷を少しずつ癒していく第2部で構成されています。この作品は、1999年、原美術館での展覧会のためにまず日本語版として制作され、その後フランス語や英語版も世界各国で発表されました。自身の人生をさらけ出し他人の人生に向き合うカルの制作は、しかし一方で虚か実か判然としない曖昧さも漂わせます。鑑賞者にさまざまな問いを投げかけるカルの作品を、この機会に是非ご覧ください。

「ソフィカル―限局性激痛」1999-2000年 原美術館での展示

イベント詳細ページへ

会期

2019年1月5日(土) ~ 3月28日(木)

会場

原美術館

所在地

〒140-0001 東京都品川区北品川4-7-25

インターネットミュージアム
東京都 最新記事
2018/11/12

きょう11月12日は「洋服記念日」だ。 全日本洋服協同組合連合会が1972年に制定したもので、1872年のこの日に「礼服ニハ洋服ヲ採用ス」という太政官布告...

2018/11/11

2ちゃんねる(現:5ちゃんねる)の掲示板「ハード・業界板」こと通称「ゲハ」。ここで長らく続いている争いがある。 この掲示板では、「ゲハ戦争」と呼ばれる謎の...

2018/11/11

投稿者がお祭り会場で目撃した「ゴミ入れ」が面白い――こんなツイートが2018年11月3日に投稿され、話題になっている。ではここで、実際どんなごみ入れだった...

アクセスランキング
デイリー
  週  
  月  
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
注目情報
小倉城

レトロな建造物から角打ちまで。市政55年を迎えた北九州市を紹介!

関連サイト

独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。

セール、クーポンから新商品情報まで、その日に使える掘り出しもの情報満載!

クイズも、診断、投票も。あなたが作る。みんなが解いてくれる。

↑上へ