江成常夫作品展 「多摩川1970-74」

2017年11月30日 10:03

    江成常夫さんは、1962年に毎日新聞社に入社し、74年からフリーランスとして国家と時代を問う作品を発表し続けています。本展では、生活排水や不法投棄などにより著しい汚染があった約40年前の多摩川を追ったシリーズより、約60点(すべてモノクロ)を展示します。 戦後日本が遂げた高度経済成長は、各地で公害や環境問題を多発させました。都民に身近な多摩川でも、砂利の採取や工場進出、都市化などによって汚染が進んでいきました。江成さんは、奥多摩の雪中に湧く源流、山女も遡上する清流や河原、そして、下流へ進むにつれて、廃棄物や生活排水の泡に埋め尽くされていく川の実相をとらえています。『毎日グラフ』に掲載された写真に表れた「清」と「濁」の激しい落差は、人々の胸を強く打ち、環境浄化への地道な努力を後押ししました。“死の川”と呼ばれていた川が自然を愛する人々の活動で蘇った今、もう一度「多摩川1970-74」を見つめてみたいと思います。

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会期

2018年1月5日(金) ~ 1月28日(日)

会場

JCIIフォトサロン

所在地

〒102-0082 東京都千代田区一番町25JCIIビル

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