丸移籍は本当に戦力低下につながったのか? データ分析で見えた意外な事実
「北海道にはいろんな動物の横断注意標識があるけど、やっぱり最強はこれだろうな」
ライトノベル「キノの旅」の作者である時雨沢恵一さんが2020年8月25日にツイートした、こんな投稿が注目を集めている。「〇〇横断注意」といった標識は全国各地に設置されているが――北海道ではいったい何が横断してくるというのだろうか。
時雨沢さんが投稿した看板がこちらだ。
北海道にはいろんな動物の横断注意標識があるけど、やっぱり最強はこれだろうな。野生の戦車、見てみたい。 pic.twitter.com/RZWUqjjM3D
— 時雨沢恵一@自宅缶詰中 (@sigsawa) August 25, 2020
「戦車横断に注意」
シカやイノシシとは明らかにレベルが違う...横断してくるのは、まさかの「戦車」。勝ち目がないというか、絶対にぶつかりたくない相手だ。
時雨沢さんは上記の投稿で「野生の戦車、見てみたい」とも綴っている。「野性の戦車」というと動物のようでかわいらしい感じもするが、戦車は戦車。大人しく標識に従い、注意するに越したことはないだろう。
ツイッターでは時雨沢さんの投稿に対し、
「野生と言うか野良戦車?手なずけるのが大変そうですねw」
「1匹捕まえたいなあ」
「野生の戦車は温厚なので見かけたら手を振ってみましょう」
といった声が寄せられている。
時雨沢さんの投稿以前にも、この標識を投稿するツイッターユーザーは複数見られる。それほど印象的な標識なのだろう。中には北海道がかつて使用していたPR・観光用キャッチフレーズを用いて、「さすが試される大地...」とコメントするユーザーもいた。
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