マイナス22度の北海道でカップラーメンを放置した結果がこちら
2020.02.10 17:00
強い寒気の影響で、北海道各地では厳しい冷え込みとなっているが、2020年2月8日、次のようなツイートが投稿され、話題となっている。
寒すぎて液晶死んでるけどマイナス22.6℃だと1.5時間で箸上げラーメンが作れるという知見を得ました pic.twitter.com/tljZMCWZmB
— 山内 創(北の大地の水族館.館長) (@suymuc) 2020年2月8日
「マイナス22.6度だと1.5時間で箸上げラーメンが作れる」という報告だ。投稿者は、北見市にある「北の大地の水族館」の山内創館長である。このツイートには2万6000件を超える「いいね」が付けられ、いまも拡散中だ。
ツイッターにはこんな感想が寄せられている。
「放置カップヌードルしたんですね笑」
「食品サンプルで あるやつだ。本物の麺で再現出来るとは...、どれほど冷え込んでんだろ」
「わーっっっ タオルとかバナナとかは見たことあるけど、こんな細くて柔らかい麺も自立するんですね」
マイナス22度越えで、カップヌードルまでもが凍っているとは......。どんだけ! 寒いのだろう。
Jタウンネット編集部は、2月10日、投稿者の山内館長に詳しく聞いてみた。