ほかす、かしわ、いきしな... 「関東では通じない関西弁」まとめてみました

2019年8月31日 08:00

テレビを見ると、毎日のように関西出身の芸人たちが登場している。そこで飛び交う会話を聞いていると、関西弁はもはや第二の標準語のような存在に思えてくる。

とはいえ、関東では通じない関西弁はけっこうあるらしい。

「関東で通じない関西弁」をテーマにした次のようなツイートが、2019年8月20日に投稿され、話題となっている。

このツイートには、関西人にとって日常的に用いる言葉が、関東では通じなかったという例が、いくつか挙げられている。

なおす(片付ける)は、まさにその定番の一つだろう。「これ、なおしといて(片付けて)」と頼んだ物が、「どこも壊れてませんでした」という言葉と共に返って来るという、あるあるネタだ。

めばちこ(ものもらい)、カッターシャツ(Yシャツ)も、よく聞くネタかもしれない。関西人にとってあたりまえの言葉が、ここまで通じないとは......、カルチャーショックを感じる関西人もいるかもしれない。しかし「茶しばいてきます~!」は、さすがに「???」だろうが......。

「関東で通じない関西弁」は他にもいろいろありそうだ。ということで、Jタウンネット編集部は、調べてみた。

かしわ? モータープール?

全国で通じない関西弁って?(画像はイメージ)
全国で通じない関西弁って?(画像はイメージ)

Jタウンネット編集部が調べたところによると、関西人が普段使っている言葉で、関東ではあまり通じない言葉として、下記のような言葉が挙げられている。

いちびる(調子にのる)
えげつない(ひどい)
押しピン(画鋲)
かしわ(鶏肉)
蚊に噛まれる(刺される)
さぶいぼ(とりはだ)
すこい(ズルい)
だんない(別にいい、問題ない)
てれこ(交互)
ほたえる(騒ぐ、あわてる)
モータープール(駐車場)

「えー、これ通じないのか?」と驚く関西人もいるだろう。なんとなく話の流れの中でスルーされていたのか、会話が成立しているようでも実際は通じてなかったのかも......、と心配になる人もいるかもしれない。

また、Jタウンネット編集部は過去にこんな調査したこともあった。

例えば、「ぐねる」という言葉だ。関西弁では、足をくじく、捻挫するという意味だが、西日本の一部以外ではかなり通じにくい言葉ということが分かった(参照:「ぐねる」の勢力分布が見えてきた! わかる派→西日本、わからない派→東日本)。

また「ナイロン袋」がある。レジ袋のことを、関西では一般的に「ナイロン袋」と言う。ところが、「関東ではかなり通じにくい」という結果が出た(参照:「ナイロン袋ください」と言われても... 西日本なら「OK!」、関東では「なに?」)。

ほかにも、関西人がほとんど行かないという意味で使う「行けたら行く」、断るときの常套句である「考えとく」。これを、あなたが来るのをギリギリまで待っている人、きっと前向きに考えてくれていると信じている人が、関東には意外にも多いらしい。

とかく言葉というのは難しい。

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