関西で知られる「神戸ノート」 東京出身記者が買ってみた

2018年1月17日 06:00

みなさんは小学生のころ、どんなノートを使っていただろうか。ジャポニカ学習帳(ショウワノート)やサクラ学習帳(サクラクレパス)などを思い出す人も多いだろう。

そんなノートのひとつに、「神戸ノート」というものがある。関西圏ではご存知の方もいるだろうが、関東ではあまりその名前を聞くことはない。そこで、東京出身の記者が実際に購入してみた。

「神戸ノート」の「二百字帳」「算数帳」「音楽ノート」
「神戸ノート」の「二百字帳」「算数帳」「音楽ノート」

シンプル&ノスタルジック

記者が買ってきたのは、国語・算数・音楽の「神戸ノート」だ。何よりそのシンプルなデザインが目をひく。

「二百字帳」の中身。部首名が書かれており何かと機能的だ
「二百字帳」の中身。部首名が書かれており何かと機能的だ

他の学習帳が表紙に動物の絵や自然の写真をとるなどカラフルななか、「神戸ノート」は単調な色味のもので、表紙に大きく「せいかつノート」「れんらくちょう」などと書かれているシンプルなものが多い。

表紙について言えば、漢字練習に用いる「二百字帳」ではただ漢字が羅列されているだけだ。「算数帳」には神戸市の街並みがモノクロで印刷されており、「音楽ノート」に至っては、小学生が描いたと思しき街並みの絵が表紙と、ノスタルジアを感じさせるデザインも特徴的だ。

中を開いてみると、教科ごとに行や段落のつけ方が違うという他の学習帳と同じような特徴もあるが、細かいところを見てみると、やはりレトロな部分も。

たとえば音楽ノートの表紙をめくると、ピアノの鍵盤とともに音名が表記されている。よく見てみると、「ドレミ」のところには「ハニホ」とあり、音名を「イロハ」で記していることが分かる。

「音楽ノート」の表紙裏。音名に「ドレミ」ではなく「イロハ」を用いている
「音楽ノート」の表紙裏。音名に「ドレミ」ではなく「イロハ」を用いている

もともと、「神戸ノート」は創業90年を超える関西ノート(神戸市)が製作しており、戦後間もないころから「子供たちに良質な文房具を低価格で提供」する目的で作られてきた。東京では三鷹市にある「山田文具店」で手に入れることができる。

国語、算数、理科、社会、音楽といった教科のノートのほか、漢字練習用のノートや絵日記、連絡帳、生活ノート、自由帳もあるなど、バリエーションは様々。

また、関西ノートの公式ホームページによると、自分で持っている写真などを用いてオリジナルの神戸ノートを作ることもできるという。あなたの思い出の写真の一枚を、「神戸ノート」にしてはいかがだろうか。

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