パンダ以上の人気に? 白浜駅の新人駅員「黒潮しらら」、JR西初の「鉄道むすめ」としてデビュー!
2017.12.24 17:00
東京・上野動物園のジャイアントパンダの赤ちゃん「シャンシャン」の一般公開に対するマスコミの過熱報道のおかげで、改めてスポットを浴びているのが、和歌山県白浜町にあるアドベンチャーワールドだ。パンダの赤ちゃんが1~2年ごとにジャンジャン誕生しているという施設なのだ。
この白浜町にあるJR西日本の白浜駅で、2017年10月デビューし、一躍人気を集めている人物、それは鉄道むすめ「黒潮しらら」という美少女キャラクターだ。アロハシャツにパンダのぬいぐるみを背負った、明るく愛らしい姿は鉄道やアニメファンの心をギュッとつかんでしまった。
いま白浜駅構内には、JR西日本初の鉄道むすめ「黒潮しらら」のデビューを記念して、記念撮影用ボードが設置されている。