Jタウンネット記者は2017年5月下旬、東武鉄道東上本線の大山駅から徒歩約5分の「板橋大山東町店」(東京都板橋区)でこの「自動販売機」を発見した。ここではこれに加え、普通のコーヒーマシンも設置されている。
ホットコーヒーを飲みたければ、カップを側面のホルダーから取り出し、注ぎ口の下に置き、コインを自販機下部の投入口に入れる。アイスの場合、自販機横の冷蔵庫からカップを取り出し、フィルムをはがしたら、注ぎ口に置いてお金を入れる。
編集部そばの「麹町日テレ通り店」(千代田区)には、ホット専用の自販機があった。
だが「セブン‐イレブン」のどこにでも、こうした自販機が置かれているわけではない。なぜ、現在の規模にとどめているのだろうか。
Jタウンネット記者がセブン&アイ・ホールディングスに話を聞いてみると、広報担当者は
「まだ試験段階だからです」
と理由を説明した。試験導入の事実すら公に発表しておらず、
「こちらからどの店に設置しているかお答えすることはできません」
という。
この自販機が初めて導入されたのは、2016年の秋ごろ。「数店舗」で現在、試験的に運用している。
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