画像はイメージです(Nick-K (Nikos Koutoulas)さん撮影、Flickrより)
現在、Jタウンネット編集部には「自転車でこけた」エピソードが相次いで届いている。中には、複数の体験談を送ってくれる読者の方もいるのだが、今回は趣向を変えて、その1人の思い出をまとめて紹介したい。
滋賀県のAさん(30代男性・会社員)の実家は山の中腹にあり、中高の6年間、坂を下った先にある学校に自転車で通っていた。まさに「毎日がダウンヒル」(Aさん)だっただけに、中学入学の初日から痛い思いには事欠かなかったそうだ。