富岡製糸場で働いた工女の日記が「萌え死ぬ」と話題に

2014年6月27日 14:34

世界遺産登録が決まった富岡製糸場に関する本「富岡日記」が注目を集めている。1873年4月から1874年7月まで富岡製糸場で働いた、武士の娘の貴重な日記である。2014年6月10日、ちくま文庫から発売された。

著者・和田英については、筑摩書房ウェブサイトには次のように紹介されている。

1857(安政4)年、信州松代に松代藩士の娘として生まれる。1873(明治6)年4月、15歳で同郷の女子15名とともに群馬県富岡の官営富岡製糸場 の伝習工女となる。翌1874(明治7)年7月に退場し、8月に長野県西條村に開設された日本初の民営器械製糸場(後の六工社)の技術教師となり、その 後、県営長野県製糸場の製糸教授になった。1880(明治13)年に同郷の軍人和田盛治と結婚し家庭に入る。「富岡日記」は1907(明治40)年~13(大正4)年に当時を振り返って書かれたものである。1929(昭和4)年没。

ちくま文庫公式アカウントから6月11日、ツイートがあった。

文芸評論家の斎藤美奈子氏と富岡製糸場総合研究センター所長の今井幹夫氏の解説が付いているので、当時の時代背景も分かりやすく説明されているようだ。

早速ツイッターで取り上げられている。

読者の声も続々とツイートされている。

そこにもう一つニュースが飛び込んで来た。「お前はまだグンマを知らない」で人気沸騰中の漫画家・井田ヒロト氏が『富岡日記』のPOPを描いたというのだ。6月22日のご本人のツイートをご紹介しよう。

この件に関して、筑摩書房公式アカウントでもツイートされた。

たしかに、「萌え」読者、続出! の状況らしい。

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