週刊朝日の「高知県民は全員ヤンキー」説に地元民「だいたいあってる」

2014年4月15日 20:41

都会の男性がどんなに中性化しようと、渋谷でギャルっぽい人を見かけなくなっても、日本のヤンキー文化が絶えることは恐らくないだろう。では、ヤンキーがもっとも残っている県はどこなのか?

「週刊朝日」2014年4月18日号で対談した精神科医の斎藤環さんと作家の林真理子さん。2人は日本のヤンキー文化について語っている。斎藤さんは幕末の英雄・坂本龍馬を「ヤンキーのシンボル」と喝破し、彼の故郷である高知県はヤンキー濃度が高いと指摘している。高知に関連する2人の発言を抜粋すると――

「日本で非行が激減した理由の半分ぐらいは「よさこいソーラン」じゃないかと思っていて、勉強はできないけど、「よさこいソーラン」で輝く。不良にチャンスを与えているんですね。」(斎藤さん)
「「よさこい」って高知ですよね――(中略)――あそこは全県民ヤンキーという感じですよね」(林さん)
「西原(理恵子)さんといい、ヤンキー濃度が高い県民性ですね。あそこはヤンキー帝国です」(斎藤さん)
坂本龍馬像(Kennosuke Yamaguchiさん撮影、Flickrより)
坂本龍馬像

2人の発言に対しては、次のようなコメントがツイッターに寄せられている。

「ふざけるな!」と怒りのツイートはそれほどなく、「まぁ...そういう要素は持っているかな」という反応が多数を占めている。

ヤンキー気質、平均年収ワーストだが...

高知の県民性だが、男性は「明るくてストレートだが、頑固で強情なところも。権威に屈しない一方で、人付き合いがうまく、飲食代は惜しまない。ギャンブル好き」、女性は「行動力があり気っぷもいいが、辛抱強さに欠ける」と言われている。

高知出身の有名人といえば、明治政府の要職に就きながら在野の政治家となった板垣退助、三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎、お笑い芸人の西川きよし、間寛平、女優の広末涼子、タレントの島崎和歌子、漫画家の西原理恵子などが挙げられる。

いずれの有名人もバイタリティがありそうで、乱世向きの印象だ。これをヤンキー気質というなら確かにそうなのかもしれない。

平均年収は全国最低クラスの高知県だが、極貧の身から日本を代表する財閥を起こした岩崎弥太郎のように、変革期を迎えつつあるこのご時世こそ、高知の逆襲がはじまるのかもしれない。

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