話題の猫寺へ行ってみた
ただ、これだけ苦労を重ねて設計をしたものの、あえて自分たちからこのデザインについて明かすつもりはなかったという。
ゲームにおける、いわゆる「イースターエッグ(隠し要素、隠しコマンド)」のような感覚で、「ユーザーの皆さんが現実世界でも見つけていただけるものを隠したいという想いで入れました」とのことだった。
「しかし、驚くことに最初の製品発表イベントの時点ですでに気が付いた方が多く、正直逆に鳥肌が立つくらい皆さんが凄い! と思いました」
ツイッターでの反響について森澤さんは、
「こうして製品を通して世界中のプレイヤーと対話するのはデザイナーとして、1ユーザーとして大変嬉しく思いますし、途方に暮れるほどの労力でデザイナーが一個一個調整したのでその魂を感じていただけたのではないかと思います」
と話した。
PS5を手に入れたゲーマーの皆さんはぜひ、自分の目でもこの「隠し要素」を確かめてみるといいだろう。
11月19日13時20分追記:記事初出時、森澤有人さんの肩書に誤りがありましたので、修正しました。
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