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まず話を聞いたのは、生コンクリートの製造販売を行う長岡生コンクリート(静岡県伊豆の国市)。
取材に答えてくれた試験室(編注=生コンクリートの品質管理等を行う部署)の二見さんは、「『猫が暖を求めて寄ってくる』という説には疑問を感じる」と話す。
コンクリートに足跡が付いているということは、コンクリートが柔らかいうち、つまり、発熱する前にその上を歩いていると考えられるそうだ。また、
「猫の体温ほどの熱(38度くらい)を発している段階では、その表面は足跡がつくほど軟らかくないと思われる」
と二見さん。さらに、「一般の外構工事(土間コンなど)では、せいぜい厚みも100~150㎜程度で、そのくらいの厚みでは、発生する熱量もそんなに大きくはない」とのことだ。
ただ、猫がコンクリートに足跡をつけてしまうのは珍しくない光景で、「猫の足跡」についての問い合わせもよくあるという。補修することも可能だが、そのメリット・デメリット(仕上がり・効果・費用など)を伝えると、音信が止まることが多いそうだ。職人が数時間ほど作業することになるので、費用は万単位になるらしい。
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