「三十路」とは言っても、四十路や五十路とは言わない。それだけ、30歳という年齢が、人生の大きな節目ということだろう。
まったくの私事だが、これを書いている記者はこないだ30歳になった。当日は翌日の企画のための小道具(チャイナ服)を買うので忙しく、とても実感はなかったが、ふとした折ごとに「ああ、もう20代じゃないんだっけ」と思って、少し胸の奥がから寂しくなる。
画像はイメージです(andy carterさん撮影、Flickrより)
そこで今回は、全国のユーザーから、「あなたが30歳になったときの思い出」を募ってみた。