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線香花火といえば、「スボ手」か「長手」か? 夏の風物詩に東西差

Jタウン研究所

Jタウン研究所

2018.07.13 06:00
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夏の風物詩ともいえる線香花火。しかし、線香花火にも種類があり、西日本と東日本で親しまれてきたタイプが違うという。

ワラスボ(藁の柄)の先に火薬を付けた「スボ手」と、カラフルな和紙に火薬を包んだ「長手」。大きくこの2タイプに分類される線香花火だが、読者の皆様はどちらのタイプにより親しまれてきたことだろうか。

編集部内でも出身により親しんできたタイプが異なるようで、東日本出身の記者はスボ手タイプを知らなかったが、徳島県出身の60代男性記者からはスボ手との声が挙がった。また、奈良県出身の20代男性記者は、子どものころにスボ手で遊んだ覚えはあるが、今は長手との声も挙がり世代により違いがあるようだ。

そこでJタウン研究所では、「線香花火といえば、どっち?」という質問で2017年7月28日から2018 年7月9日まで読者アンケートを行った(総得票数864)。果たして地域差はあるのだろうか――。

スボ手タイプは西日本を中心に
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