ゆるきゃらのルーツ「トリピー」とみうらじゅんが新番組でトーク!?

2013年10月23日 11:49

2013年10月17日(木)25時からTOKYO MXで放送がはじまった「みうらじゅん&安齋肇のゆるキャラに負けない!」。みうらじゅんと安齋肇の2人が、全国の魅力的なゆるキャラと観光協会スタッフをゲストに招いて、トークを繰り広げる番組だ。

ゆるキャラの名付け親であるみうらは、

「今や立場が逆転しまして、ゆるキャラの人気にあやかろうという番組です(笑)」

と、京都人らしいしたたかさで意気込みを語った。第1回のゲストは、1997年に誕生した鳥取県のマスコットキャラクター「トリピー」だ。

鳥取県のマスコット・トリピー(トリピーのとり日記より)
氷像を見つめるトリピー(トリピーのとり日記より)

みうらがトリピーに出会ったのは、十数年前に東京ドームで行われた物産展。トリピーが所在なさげにヘコんで立っている姿を、みうらが見つけたのが始まりだそう。みうらいわく「あれがゆるキャラのルーツ」なのだとか。

MC2人のためにお土産を用意してきたトリピー。手渡しではなく、股のあいだからビニール袋をポトリと床に落とした。

「産みましたねぇ~」

と喜ぶMCの2人。

「マイ郷土ラブBEST5」というコーナーでは、MCとゲストが鳥取県のおすすめスポットと名産品などを5つずつ選び、どちらの鳥取愛が勝るのかを競い合っていた。

トリピーが5位に挙げたのは、大好物だという二十世紀梨。すかさず安齋肇が「自ら食って大丈夫なの?」とツッコミを入れた。トリピーの頭(というかボディ)は二十世紀梨なのだ。そのとき、みうらじゅんは次のようにトリピーをフォローした。

「食べすぎたり、好きすぎたりして、そのものになっちゃうパターンと一緒だよね。豚肉が好きすぎて豚みたいになっちゃった人とか」

トリピーの2位は「鳥取砂丘」。トリピーは砂丘でラクダに乗ったり、グライダーに挑戦したりしたことがあるのだが、その写真を見た安齋は、「羽がついているのに!」と、鳥のくせにまったく飛べないトリピーをこきおろしていた。

ラクダに乗るトリピー(鳥取県倉吉市の観光案内広場より)
ラクダに乗るトリピー(鳥取県倉吉市の観光案内広場より)

結局、鳥取愛の深さを判定することなく、トリピーはスタジオを後にした。

トリピーを愛情たっぷりに茶化していたみうら。「ゆるキャラ」を体現し、その言葉のキッカケとなったのはトリピー――。みうらが愛していたのは、鳥取よりもトリピーだったのかもしれない。

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