おさいほう魔女のシルクと召使いねこコットン、人間の女の子ナナが活躍する「なんでも魔女商会」。ふたりの女の子が店長を勤める森のお菓子屋さんが舞台の「ルルとラ...

東京都写真美術館では、初期写真技術と歴史を紹介し、日本の初期写真を各地域で掘り下げる「日本初期写真史関東編」を開催します。本展は、関東地方における幕末明治...

本展覧会では、J.K.ローリングの直筆原稿やスケッチに加え、大英図書館が誇るコレクションから貴重な資料を選び抜き、科学が発達していなかった時代の人々が信じ...

2020年は、大阪万博開催から50年の節目の年です。これを記念して当館では、万博当時のパビリオン「日本民藝館」の展示を全館挙げて再現します。「民芸ブーム」...

本展覧会では、「写真とファッション」をテーマに、1990年代以降の写真とファッションの関係性を探ります。これまでのファッションが発展する過程において、写真...

国際子ども図書館では、今夏に2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されることを踏まえ、令和2年3月24日（火）から6月28日（日）の期間...

「郷さくら美術館桜花賞展」は、「桜」を描いた現代日本画を多くの方々にご覧頂き、日本画の素晴らしさを再発見してもらうと同時に、出品作品を当館のコレクションと...

子どもの権利条約採択30周年記念展示の一環として、前近代の子どもの「学び」についての展示を開催します。本展示では、江戸時代の墨田区内の寺子屋に関する資料や...

フランス北東部、ドイツとの国境に近いアルザス地方の中心地ストラスブールは、10館におよぶ美術館、博物館を擁しており、ストラスブール美術館と総称している。今...

地層や岩石の種類、またそれらをつくった年代もとても幅の広い山口の地質。これらは日本を代表する、この地域ならではの特徴をたくさん残しています。カルスト台地や...

市川市では、ゆかりの文化人や芸術家を紹介するために「市川の文化人展」を開催しています。今回は、市内在住の彫刻家　武荒信顕氏をご紹介いたします。武荒信顕氏は...

おめでたい場には、鶴・亀・松竹梅といった吉祥の文様が添えられています。それらの文様は中国から伝えられたものが多くありますが、時間をかけて日本風の文様になっ...

明治時代後期に近代企業としての住友グループの礎を築いた第15代当主・住友吉左衞門友純（号：春翠、1864～1926）は、実業のかたわら芸術や文化事業にも高...

琵琶湖に浮かぶ竹生島は、古くから西国三十三所の観音霊場の一つとして、また「天女」と呼ばれた弁才天(べんざいてん)をまつる聖地として、人々の信仰を集めてきま...

本展は、「コレクション・ハイライト」と題した前半部分と、後半の特集展示「大地」「宿命の芸術」により構成されます。「コレクション・ハイライト」では、当館のコ...

開館以来、節目の折りに開催してきた名作展、名画展、秀作展、・・・（似ているようでちょっと違う）。5度目となる本展では、今、ここでの「名品」とは何かを探りま...

江戸時代には、従来の常識を打ち破り、斬新で個性的な表現に挑んだ「奇才」と呼ぶべき絵師たちが、全国で活躍していました。昨今注目を集める伊藤若冲、長澤蘆雪、曾...

アール・ヌーヴォーを代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ（1860-1939）。「線の魔術」ともいえる繊細で華やかな作品は人々を魅了し、ミュシャ様式と呼ば...

シカゴのインスティテュート・オブ・デザイン（通称ニュー・バウハウス）に学んだ写真家石元泰博（1921-2012）は、構成的・造形的な眼で対象を正面から捉え...

千葉正也（1980-）は東京を拠点に、個展のほか国内外の数多くのグループ展に参加するなど、若手ペインターのホープとして大きな期待と注目を集めるアーティスト...