2014年も大賑わい! 伊勢神宮への初詣
2014.01.17 07:00
[ドデスカ!‐メーテレ]2014年1月6日放送の「特報ドデスカ!タイムズ」で、伊勢神宮の初詣の様子が特集されていました。
昨年20年に1度の式年遷宮が行われた三重県の伊勢神宮では、今年の三が日も大賑わい。参拝者数はおよそ61万人で、昨年よりも6万人増加したそうです。
車で名古屋を早朝5時に出発しても、駐車場などの混雑で現地到着には5時間かかっていました。参拝も午前9時台なら比較的スムーズも、その2時間後では神宮手前の橋を渡るにも一苦労のようです。
内宮の隣、おはらい町も朝から混雑。伊勢名物の赤福では、生産が追いつかずに20個入りが早くも入荷待ちになっていました。
伊勢うどんの老舗、ふくすけでは三が日の販売は1日平均6000杯ということですが、3日は「数万程度?」と店員さんもてんやわんやの様子でした。
おかげ横丁では、天然ふぐのから揚げや松坂牛のおむすび焼きなど、普段出ていない屋台も出店しているそうです。
昼過ぎには、参拝者のクチコミで人気に火が付いたおはらい町の「元祖かわあげ君」にも行列ができていました。
1月は三連休もありまだまだ多くの人出が予想されていますが、伊勢市の担当者によると11~13日の連休以降の平日の午後が比較的混雑を避けられるのではないかとのことでした。(ライター:たっちー)