ひねるとミカンジュースが出る蛇口 実は東京にもあります

2018年7月15日 11:00

みかん蛇口を前に記者のテンションが壊れた

早速記者は知人に教えられた都内某所にあるビルを訪れた。具体的に言うと、東京駅の目の前にある日本郵便の商業施設、「KITTE(キッテ)」である。ここにある博物館「インターメディアテク」はよく訪れているのだが、KITTEに愛媛感やみかんジュース感はない。

東京のど真ん中というか東京の目の前に蛇口があるらしい(2018年7月記者撮影)
東京のど真ん中というか東京の目の前に蛇口があるらしい(2018年7月記者撮影)

だが、安心していただきたい。ガセ情報とかではないのだ。確かにここにみかんジュースが出てくる蛇口がある。落ち着いて2階まで上がり、愛媛アンテナショップ「シン・エヒメ」に向かおう。

遠目にもオレンジ色が鮮やかな、みかん感溢れるお店が目に入ってくるはずだ。

今治タオルを販売するタオル店「伊織」も併設されている(2018年7月記者撮影)
今治タオルを販売するタオル店「伊織」も併設されている(2018年7月記者撮影)

そして、店内の右手には「みかんじゃぐち」。間違いない。ひねるとみかんジュースが出てくるという、あの伝説の蛇口が3つも並んでいる。記者はちょっと興奮して、「蛇口あるやん」とつぶやいてしまった。

それぞれ違う種類のみかんジュースが出てくるようで、蛇口の上には「甘夏」「河内晩柑(かわちばんかん)」「温州」のプレートが。蛇口から直飲みしたいところだが、ここは落ち着いて「蛇口みかんジュース3種飲み比べセット(税込680円)」を注文。

光り輝く「みかんじゃぐち」(2018年7月記者撮影)
光り輝く「みかんじゃぐち」(2018年7月記者撮影)

これうちの台所にも出てこないですかね(2018年7月記者撮影)
これうちの台所にも出てこないですかね(2018年7月記者撮影)

コップを受け取り蛇口をひねると、出た。さすがにドボドボとは出ないが、蛇口から黄色の液体が出てくる。あまりの非日常感で記者のテンションも最高潮に達した。もう少し自制心がなければ、叫んでいたかもしれない。

飲み比べ用のコップも素敵です(左から甘夏、河内晩柑、温州、2018年7月記者撮影)
飲み比べ用のコップも素敵です(左から甘夏、河内晩柑、温州、2018年7月記者撮影)

落ち着いて店内のイートインスペースで、3種を飲み比べてみた。甘夏はほんのりと酸味を感じるすっきりした飲み口。甘さもほどよく、喉の渇きを潤すにはぴったりという印象だ。香りも立っているので、「柑橘類のジュースを飲んだ」感が強い。

河内晩柑は「和製グレープフルーツ」などとも呼ばれるようだが、まさにその名の通り酸味と甘みに加えてほのかに柑橘系の苦みがあり、色も甘夏や温州の目に染みるようなオレンジ色に比べると、レモンイエロー寄り。言うなれば大人向けのみかんジュースか。

温州はもう温州である。皮をむいたみかんを丸ごと口に放り込んだときの、あの口全体にみかんが爆発する感じが、そのまま再現される。みかんジュースの色をしげしげと見たことはあまりなかったが、改めて見ると色の濃さがすごい。「これ絶対オレンジ色の絵の具でしょ」と思ってしまうくらいにオレンジだった。

簡潔に言うなら、3種類ともとても美味しかった。

シン・エヒメでは蛇口だけでなく、ボトルに入ったみかんジュースも多数揃っている。みかんの種類によって味や香りがまったく変わってくるので、店員さんに好みを伝えると、おすすめのみかんジュースをチョイスしてくれるとのこと。記者も蛇口の興奮が冷めず、4本買ってしまった。

贅沢にみかんの実だけを使ったジュースも(2018年7月記者撮影)
贅沢にみかんの実だけを使ったジュースも(2018年7月記者撮影)

また、みかんジュース以外にもアンテナショップなので、愛媛名物も揃っている。みかんジュースの蛇口を楽しんだあとは、愛媛ショッピングを楽しんでみてはどうだろう。

新居浜市のお土産「別子飴(べっしあめ)」もありました(2018年7月記者撮影)
新居浜市のお土産「別子飴(べっしあめ)」もありました(2018年7月記者撮影)

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