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瀬戸隆一衆院議員(自民)が語る「南海トラフへの対策」 東日本大震災時の教訓をどう活かすか?

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2014.05.26 12:59
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自民党の瀬戸隆一衆院議員が2014年5月23日、J-CASTニュースのインタビュー番組「テラポリ」に出演し、「南海トラフへの対策」をテーマに議論を展開した。

2011年の東日本大震災発生直後、内閣府被災者生活支援チームに勤務していた経験から、瀬戸議員は災害時の対策がいかに重要かを痛感したと語る。もし南海トラフ地震が発生すれば、規模は東日本大震災時よりさらに広域となり、被害も甚大となる恐れが高い。救援物資の偏在と情報通信網の寸断が、とくに大きな問題だったと捉える瀬戸議員は、「国土強靭化」政策の推進とともに、通信衛星を活用した情報通信網やICT化、地域住民の密接な協力体制「リスクコミュニケーション」が必要不可欠であると強調した。

インタビューの模様は、YouTubeで全編が公開されている。

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瀬戸隆一衆院議員

1965年生まれ。大阪府立大学経営工学科卒業。東京工業大学大学院理工学研究科修了。郵政省入省。郵政省、総務省、警察庁岩手県警察本部警務部長、総務省大臣官房秘書課調査官、内閣府被災者生活支援チーム企画官などを経て、インテル株式会社に出向。2012年、総務省退職後、衆院初当選。現在、自民党香川県第2支部長。香川県第2選挙区。

テラポリとは?

毎回、現職国会議員を中心とした政治家1名がゲスト出演し、自身が取り組む政策・社会問題などについてインタビュー形式で語る番組。「既存メディアではなかなか注目されないが、実は重要な問題」を重視し、さまざまなテーマについて、さまざまな立場の発言を、より多くの人に伝えることを目指している。

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