埼玉県産野菜・果物を使った「地スイーツ」　大宮に集まる

2014年3月16日、埼玉県さいたま市の大宮ソニックシティで「第3回さいたまTHE（地）スイーツフェア」が開催される。「地スイーツ」とは、埼玉県内の果物や野菜、加工品などを使ったスイーツ。地スイーツや郷土のおやつ販売のほか、スイーツオブジェの製作実演やスイーツづくり体験が行われる。

「地スイーツ」は、熊谷産小麦を使ったエクレア、秩父産いちごを使ったアイスロールケーキ、狭山抹茶を練り込んだ生クリーム大福、川越産のサツマイモを使ったようかんなど、和洋60種類以上のスイーツが販売される。

「ご当地おやつコーナー」では、鴻巣市の「いがまんじゅう」や北本市産トマトを使って開発された「トマト大福」など、おすすめのおやつが並ぶ。会場内カフェコーナーで、購入したスイーツを味わうことができる。

埼玉ベルエポック製菓調理専門学校の学生によるスイーツオブジェの制作実演が行われる。「体験コーナー」ではスイーツづくり体験もできる。入場無料。10時から16時まで。