「佐賀の人妻プリン」 思わせぶりな響きだが...

2018年2月21日 14:00

「人妻プリン」――やけに官能的で昼ドラの匂いすらするこの言葉。

ともすると食べ物のプリンではなく別の「プリン」を想像してしまう読者もいることだろうが、これ、れっきとしたプリンの名前だ。

力強い文字で「人妻プリン」と書かれている(画像は47CLUBのプレスリリースより)
力強い文字で「人妻プリン」と書かれている(画像は47CLUBのプレスリリースより)

商品はいたって真面目

「佐賀の人妻プリン」を作っているのは、佐賀県神埼市にある「やぐら寿司」だ。商品の名前も、「真由美のカスタード」(店頭販売価格390円)、「よしえの抹茶」(同450円)、「いづみのデカフェ」(同430円)、「陽子のクレメンティン」(同430円)、「真由美のラムレーズン」(同420円)、「能美のきな粉」(同450円)、「佐賀の人妻味比べ(6個詰合せ)」(同2550円)と、人妻のテイストにとことんこだわりぬいている。店頭のみならずネットでも手に入れることができる。

サガテレビ「佐賀まちかど20」(2017年11月30日放送)によれば、「陽子」「よしえ」などの名前は、佐賀県在住で商品開発に協力した女性の名前だという。「真由美」というのは「やぐら寿司」の女将さんである佐藤真由美さんの名前をとったものだ。

番組によると、当初、商品の名前は「妻のプリン食べてみてください」だったという。ただ「やぐら寿司」の大将である佐藤浩二さんは、世の中の頑張っている奥様たちを応援するような商品を作る、というコンセプトから「人妻プリン」という命名を行ったという。

この「人妻プリン」は、おとりよせサイト「47CLUB(よんななクラブ)」の「全国の地方新聞社が選んだ!『こんなのあるんだ!大賞 2016』」九州・沖縄ブロック大会で2位を獲得、また佐賀県神埼市のふるさと納税返礼品としても指定されており、ネット上でも認知度は高い。

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