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ドキュメンタリー「中国」がシーズン2で再び到来、東洋の映画学で中国の美学を紹介

2022.03.03 17:20

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203038172-O1-qD65fFld
AsiaNet 94788 (0501)

【長沙(中国)2022年3月3日PR Newswire=共同通信JBN】待望のドキュメンタリー「CHINA(中国)」が第2シーズンで再来し、東アジアの美学を紹介し、唐、宋、元、明、清の各王朝にわたる中国の遺産の探求を続ける。シリーズ初回は2022年2月28日にMango TV(https://www.mgtv.com/h/410211.html?cxid=7yj5z4xjkda )とHunan TVで全世界に向けて放送された。

ドキュメンタリーのシネマトグラフィーは、中国の手書きの筆致からインスピレーションを得たもので、対称的な画像によって調和の美を表現し、純粋かつ崇高な質を生み出している。東洋の美的原則を極めて重視した画像の設定と色彩構成により、フレームの1つひとつが視聴者の前で広げられた躍動感のある水墨画に姿を変える。

ストーリーは、単に演技によってではなく、ミニマリズムの画像構成と組み合わせた象徴的な視覚言語でも展開され、文脈的な情報を伝える。ドキュメンタリーはハイダイナミックレンジ(HDR)でも撮影され、世界の視聴者に完全没入型の映画体験を提供する。

東洋の美学を最高の形で披露するストーリーテリングは、鮮明な表現と大胆な輪郭が特徴の中国の伝統的なビジュアルアートの本質からインスピレーションを得ているため、美しさは、直線的な描写ではなく、詩的な言葉を通して内面の精神と力を捉えることによって表現されている。たとえば、ドキュメンタリーの1シーンでは、中国の歴史で最も尊敬される詩人の1人である杜甫が秦腔歌劇によって内なる独白を表現し、空中に毛筆を走らせ、詩を書く。

ドキュメンタリー全編にスローモーションを採用し、静寂感と親近感を醸し出し、視聴者が中国文化の優雅さを味わううちに、半現実的で夢のような状態が生み出される。その結果、優雅ながらも威厳を失わず、面白くも感情的なタッチを失わず、理解しやすくも深遠さを失わないドキュメンタリーが生まれる。

▽CHINA(「中国」)ドキュメンタリーについて
Mango TV、Hunan TV、Beijing Bojing Cultureが共同制作した歴史的ドキュメンタリーであるCHINA Season 2(「中国」第二季)は、唐王朝の天宝時代から五代の混乱、元、明および清王朝の国家統一、1911年の革命に至る中国の遺産を掘り下げ、最新の映画技術で東洋の美を紹介する。

ソース:Mango TV

画像添付リンク:
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(画像説明:Mango TV)

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