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大豊の色彩豊かな湿地帯を訪れ、花の海を散策

2022.01.04 14:51

AsiaNet 93890 (0014)

【塩城(中国)2021年12月31日新華社=共同通信JBN】江蘇省に住む外国からの友人数千人が最近、大豊のオランダ・フラワーパークで開かれた催し「Experience Jiangsu and Understand China(江蘇省を体験し、中国を理解)」(塩城)に参加した。大豊区人民政府宣伝部によると、この催しの目的は外国からの友人に「真の、幅広い中国」を知ってもらい、絶えず国際的な友人の輪を広げてもらうことである。

「Visiting the Colorful Wetlands and Strolling in the Flower Sea in Dafeng(大豊の色彩豊かな湿地帯を訪れ、花の海を散策)」とのテーマの下で、たびたび大豊区に住んでいる韓国、ロシア、フランス、ウクライナ、カザフスタン、メキシコ、ベラルーシ、その他の国からの外国の友人が集まり、オランダ・フラワーパークと恒北鎮を訪れ、中国の田舎の大きな変化を感じ、この地域の農村活性化、文化観光、都市開発の過程について幅広い認識を得た。

江蘇省友好賞の受賞者でチューリップボールの専門家であるNicolas Kaaijk氏は「1988年、理想にあふれた意欲とチューリップを広める専門技術を持ち、自信を抱いて中国にやって来た。北京や西安、その他の場所を訪れ、チューリップを植え付けた。しかし天候、土壌と連携、その他の理由により、チューリップの目的は失敗に終わった。私は2013年までにオランダ・フラワーパークに正式に加わり、チューリップ栽培の技術指導と研究センターの建設を任された。大豊の開放性と勤勉さ、それに大豊の親切な人たちのおかげで、私はここに恋をしてしまった。私は今後、大豊とオランダの間の協力促進と、架け橋の構築を続けていきたい」と語った。

オランダから来たディレクター、Franz Morage Paul Christian氏は「われわれが中国文化を理解し、中国の変化に気づくプラットフォームの構築に対し、江蘇省友好協会に感謝したい。今後、もっと多くの機会を得て、こうした催しに参加したいと思う」と述べた。また同氏は、大豊訪問は素晴らしく、実りあるものだったと話した。

この2人はシカ科のシフゾウを見物し、迷路を訪れ、温泉に浸かるなどの予約を入れた。2人は中国、塩城、大豊に恋をしてしまっている。2人は将来にわたってこの美しい場所に根差し、知恵と汗でより美しい未来を満たしてくれるだろう。

ソース:Publicity Department of Dafeng District People's Government

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