あまりの美しさに神聖さを感じた
[みみよりライブ5up - 広島ホームテレビ] 2020年11月19日の放送では、イクラや数の子の価格が高騰しているという話題を取り上げていました。
番組が広島魚市場に話を聞くとと、数の子とイクラの卸値がキロあたり去年の1.2~1.5倍ほど高くなっているそうです。特に数の子は、メスのニシンの漁獲量が去年の半分程度に落ち込んでいます。
いったい、なぜなのでしょうか。広島魚市場商品課の山口正則課長はその理由について、
「漁獲量が減っているのは水温の関係もありますし色々な要因があるとは思いますが、今期はコロナの影響で工場の閉鎖や漁獲に行けないという状態も一部あると思う」
と話します。
正月まであと1か月あまり。この時期の高騰にスーパーなどに商品を卸す仲卸業者は頭を抱えています。
あまりの美しさに神聖さを感じた
移住やテレワークに最適な環境なのでは?
牡蠣生産量1位を争い続ける産地の意外な効率化とは
独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。
セール、クーポンから新商品情報まで、その日に使える掘り出しもの情報満載!
クイズも、診断、投票も。あなたが作る。みんなが解いてくれる。