阪神×近鉄コラボグッズ登場 なんば線開業10年記念、フェイスタオルにミニ方向幕も
2019.03.13 18:00
2009年3月20日に全線開業した阪神なんば線の10周年を記念して、阪神・近鉄の両社からさまざまなグッズが発売される。
09年の阪神なんば線の開業で阪神と近鉄のレールがつながり、奈良から神戸までが1本の鉄道で結ばれた。関西の鉄道史上画期的な開業から10周年にある2019年3月20日、阪神と近鉄の両社が記念コラボグッズを販売する。
ラインナップは、両社の車両のカラーと「奈良」「神戸三宮」の行先をデザインしたミニミニ方向幕(2枚セット、税込3000円)やピンバッジセット(同2000円)、直通運転区間を路線図化したフェイスタオル(同1000円)など。いずれも3阪神・近鉄の主要駅で販売される。
これに先んじて3月17日には大阪難波駅でグッズ先行販売も行われる予定。いずれも数量限定だ。