たばこ? いいえ日本茶です タバコ風な見た目の「チャバコ」、その味は

2018年5月16日 18:00

お茶だけにタバコを「茶化」してみた

さて、一服するか...(筆者撮影、以下同)
さて、一服するか...(筆者撮影、以下同)

ショータイムより発売されている「チャバコ」は、1グラム×8袋入りで500円(税込)。深蒸茶、ほうじ茶、玄米茶、有機煎茶(オーガニック)の4種類が発売されている。

2017年2月頃からネット通販でのみ取り扱っていたが、18年1月からは自動販売機や店舗などで発売が開始された。

5月13日にはパッケージのデザインが変更。リニューアルした理由について、森川さんは次のように話す。

「既存のタバコをモチーフに、雰囲気は残しつつも、さらにひねりや創作性を加えて、手に取った人が『面白い』と思ってもらえるようにしました。旧態依然としたイメージがあるお茶業界の中で、『自分たちが面白いと思うもの』を突き詰めた結果ですが、興味を持ってくれる若い人が増えたと感じています」

また、「たばこだと思ってお茶を手に取ってもらうのは健康にはいいですが、たばこに興味を持ってもらうのは本意ではない」とも話してくれた。

森川さんによると、同商品のコンセプトは「日本で発売されているたばこのパッケージに対する風刺」だ。海外で発売されているたばこのパッケージには一目で「健康に良くない」というイメージを持たせるようなデザインが多い。一方、日本のたばこは消費者の関心を惹きつけるような商品となっている。そんな現状を風刺しようと、「お茶だけに『茶化す』という思いで発売しています」。

そんなチャバコだが、喫煙者からは否定的な反応はなく、むしろ好意的な意見が寄せられているという。喫煙者が「自分は○○銘柄を吸っているから、このパッケージの商品にする」といったように、吸っている銘柄で同社の商品を選ぶという遊び心をくすぐっているようだ。

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