ココからあなたの
都道府県を選択!
全国
猛者
自販機
家族
グルメ
あの時はありがとう
旅先いい話

もしもパパが画家だったなら

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2014.07.31 23:31
0

2014年10月13日まで、大阪市天王寺区の大阪市立美術館にて大阪市立美術館、読売テレビ、読売新聞社主催の特別展「こども展 名画にみるこどもと画家の絆」が開催されています。観覧料一般1500円、高大生1000円、中学生以下無料。

こども展 会場入口(大阪市立美術館ホームページより)
こども展 会場入口(大阪市立美術館ホームページより)

同展覧会はパリ・オランジュリー美術館で開催された展覧会"Les enfants mod?les"("mod?les"を掛け詞とした「モデルとなった子どもたち」と「模範的な子どもたち」のダブルネーミング)を日本向けに再構成したもので、描かれた側=モデルとなった子どもの体験と、描いた側=子どもたちの親、または子どもたちと親しい関係にあった画家の想いをテーマとして、子どもたちの目線を通じて作品に秘められたメッセージやエピソードを読み解くという、絵画の新しい鑑賞方法を提案する展覧会です。

モネ、ルノワール、ルソー、マティス、ピカソを始めとする18~20世紀の主にフランスで活躍した画家たち47人による、日本初公開作品を含めた86点の作品が出展されています。(Jタウンネット大阪)

PAGETOP