大みそかに「すき焼き」を食べるのは東海地方だけ? そのルーツを探ってみた

2021年1月16日 21:00

[ドデスカ - 名古屋テレビ] 2021年1月6日放送の「あらゆるサーチ」のコーナーで、東海地方では当たり前となっている、大みそかにすき焼きを食べる習慣について紹介されました。

東海地方の多くの家庭では、大みそかに「すき焼き」を食べるのが通例。年末にはおいしいすき焼き用の肉を求めて、人気の肉屋には朝4時から行列ができるほどです。

でも実は、これは全国的にみても珍しい習慣らしいのです。

すき焼き(画像はイメージ)
すき焼き(画像はイメージ)

名古屋文理大学短期大学部の佐藤生一教授によると、そのルーツは、東海地方の「ひきずり」と呼ばれる伝統料理にあるとのこと。「ひきずり」は、鶏肉を使ったすき焼き風の鍋料理で、鍋の中で鶏肉をひきずるようにして食べることからこの名前がついたそう。

「過去をひきずらない」との意味から縁起をかついで大みそかに食べられるようになり、鶏肉から牛肉へと変化して、「すき焼き」を食べる習慣が今なお根付いているとのことです。

確かに東海地方で生まれ育った私も、小さな頃から大みそかには必ずすき焼きを食べていました。これが東海地方特有の習慣であることを今回初めて知って驚きです。

ライター:iwatami

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