ぷりっぷりの海老がた~っぷり! 名古屋の名店「光村」のかきあげ丼
2019.01.20 06:00
[ドデスカ!‐名古屋テレビ]2019年1月8日放送の「ドデスペ!」のコーナーでは、名古屋のご当地グルメについて紹介していました。
昼時は店の外まで行列ができる、昭和48年創業の「光村」(名古屋市北区)は、地元では知らない人がいない程の天ぷらの名店です。
創業当時からの看板メニューは「かき揚げ丼」。ぷりぷりの海老が丼を埋め尽くしています。
多い時は1日で300杯も出るというかき揚げ丼は、創業当時から作り方を何も変えず、同じ味を守り続けています。
1杯のかき揚げ丼に使う海老は、およそ10匹。海老の背わたを手でとる作業は、創業当時から変えずにこだわっています。
海老を高温で揚げ、創業当時から継ぎ足している甘辛い丼つゆをかけていただきます。
訪れた人は「人生の半分、35年は来ている」「定期的に食べたくなる」と感想を語っていました。
名古屋市民が愛するかき揚げ丼を、是非一度味わってみてはいかがでしょうか。(ライター:moca)