大分の食材やレシピを使って復興祈願
2016.05.08 11:00
アイ・エム・エフ(東京都新宿区)が展開する、「地方の食」に特化したご当地食材とレシピ情報共有サイト「ディスカバーニッポン」では、2016年4月から「シェフのホームパーティレシピ」にて「春の大分編」を公開している。
同サイトでは、銀座にある「坐来 大分(ざらい おおいた)」の総料理長 安心院淳(あじみすなお)と大分県の協力のもと、自宅で手軽にできるレシピを紹介。
食材には、大分特産の関あじや関さばといった海の幸と、世界農業遺産にも認定されている山の幸を使用し、大分名物「りゅうきゅう」と「とり天」、日本のパエリアといわれる「黄飯(おうはん)」など、大分を感じるレシピが掲載されている。
「シェフのホームパーティレシピ」は、"故郷の食を友人に知ってもらう、シェフのプライベートなホームパーティ"というコンセプトで、"地方を感じるおもてなしレシピ"を紹介している。