柿(かき)と杮(こけら)。かな~り似ているけど、なんと実は全く違う漢字だった。その細かな差異を解説したツイートが、「柿(かき)の日」の2018年10月26日に投稿され、インターネット上で話題になっている。
ちなみにこの杮(こけら)、「こけら落とし」でお馴染みの言葉。念のため明鏡国語辞典(初版)をひくと、確かに「柿(かき)は別字」との注意書きがあった。
2つの漢字の違いは、漢字の右部分のつくり部分。柿は「市=なべぶた+巾」だが、「こけら」は、つくりの縦棒が突き抜けて1本になっている。つまり、なべぶたと巾の間にスペースがあるかどうかが、具体的な違いになるワケだ。
だが、使用しているフォントによっては、その区別が非常に難しいケースがあるらしい。そこで、皆さんにクイズを出題。はたして、どちらが柿でどちらが杮か。ぜんぶ分かるかな?
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