ご当地まん「わにまん」は、ガチで「ワニ」を使った衝撃メニュー
2014.12.27 07:48
[Jステーション-広島HOMEテレビ]12月15日放送の、ウワサのお取り寄せのコーナーで、広島発の「わにまん」を紹介していました。
広島県北部に位置する、三次市廻神町。のどかな田園風景が広がるこの地域に、昔から親しまれてきた食材が、ワニです。
わにまん作りは、具材炒めからはじまります。まずはじめに、地元産の玉ねぎとタケノコをみじん切りにしたものを、フジタフーズ特製の調味料と一緒に炒めていきます。
ここで登場するのが、ワニの皮です。コラーゲンたっぷりで美容にもいいといわれています。このワニの皮を先ほど炒めた物に加え、さらに炒めていきます。
そして、メインとなるのがワニ肉です。食感を楽しめるように大きめにカットし、茹でたワニ肉と具材を皮で包んでいきます。その皮も、地元産の米粉を使った、手作りのものです。10分蒸したら完成です。
ワニには脂肪分が少なく、さっぱりとした味わいでいくらでも食べられるお味です。今の若い人たちに、こういった商品でワニを知ってもらいたいという気持ちで、作り続けているそうです。(ライター:haruhana)