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岐阜の「おちょぼさん」 千代保稲荷の楽しい参道

ご当地テレビ視聴隊

ご当地テレビ視聴隊

2014.01.17 16:43
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[ドデスカ!‐メーテレ]2013年12月26日に放送された「小宮悦子の東海の歩き方」で、岐阜県海津市の特集がありました。

海津市は、おちょぼさんの愛称で親しまれている千代保(ちよぼ)稲荷神社の門前町。お参りの際に買い物を楽しめる参道には、およそ120軒以上のお店があって賑わっています。

数ある店の中でも、目を引くのが串カツ「玉家」。金ぴかの衣装で立つ大橋社長が店の名物。ついついその姿を拝んでしまいつつ、進んだ先にあるのが「やまと本店」です。

こちらは「なまずランチ」が有名で、大ぶりのなまずを秘伝のたれに漬け込んで焼いた姿焼きが楽しめます。なまずを鍋に入れ卵でとじた「ず鍋」も評判です。

なまずランチ(ブログ「OH!LALA!」より)
なまずランチ(ブログ「OH!LALA!」より)

さらに進むと、草もちが美味しい「大福屋」があります。地元の堤防で取れたよもぎを使ったきれいな緑色の草もちは、食後の食べ歩きデザートにうってつけです。

ようやく参拝の場所に到着、その横にはお供え用にあぶらあげとわら、ローソクを販売する「八穂長」があります。

大豆でできた油揚げをお稲荷さんのキツネに見立て、丸くよったわらは「輪になる」という意味をこめて、「マメ(豆)に笑って輪になって暮らす」という願いが込められているそうです。(ライター:たっちー)

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