速すぎて読めないバス停の「お知らせ」が話題 何がどうしてこうなった?運行会社に事情を聞くと...
2019.12.27 17:00
速すぎて残像しか見えない――。そんなフレーズがぴったりな動画がツイッターに投稿され、注目を集めている。
ツイッターユーザーのendoizuru(遠藤イヅル)さん(@ie_andre)が2019年12月25日に投稿した、バス停に設置されたデジタルサイネージの映像だ。
動画を再生してみると、「お知らせ」の欄がどうもおかしい。年末・年始に関する情報が発信されているようだが、ものすごいスピードで文字が過ぎ去っていく。
あまりの速さに内容を把握できない「お知らせ」には、
「コンピュータに脳が追いつけなくなる時代がきた。」
「動体視力のトレーニングに最適ですね(笑)」
「昔のニコ動みたい」
といった反応が寄せられている。
なぜこんなことになってしまったのか。Jタウンネット編集部はサイネージを設置した東急バスに話を聞いた。