「シン・ゴジラ」モデルの深海サメ、沼津の水族館で展示中! グッズも買える!
2016.08.30 17:00
話題の映画「シン・ゴジラ」。それに関連して、沼津港深海水族館の公式ツイッターが、映画を観た人なら思わず食いついてしまう写真を2016年8月28日、ツイッターに投稿した(なお、この記事には映画のネタバレを一部含みます)。
ではここで、実際どんな魚だったのか、確認してみよう。
劇中、ゴジラは何度かその姿を変えるのだが、そのうち「第2形態」のモデルとされているのが、深海に住むサメの一種「ラブカ」だ。特徴的なエラがやはりよく似ている。
ラブカを飼育している同館ではさっそく、「シン・ゴジラ」ならぬ「シン・ラブカ」のパネルを作って展示。さらに、ツイッターではラブカの写真や動画を相次いで投稿している。また、同館ではちょうどラブカのぬいぐるみも販売中だ。
安全な場所に移動させる pic.twitter.com/z2XxwvW1Ml
— 沼津港深海水族館 (@NumazuDeepsea) 2016年8月29日
ラブカなんて見たことも聞いたことも無かったので、勉強になりました~。話題作なので、見に行こうと思います(笑)!(ライター:a rainbow)