千葉のサグラダファミリアことJR千葉駅、ついに新施設が11月開業! ただしあくまで「一部」です
2016.08.31 11:00
2011年10月から工事が始まったが、なかなか終わらないため、「千葉のサグラダファミリア」などとささやかれていたJR千葉駅が、2016年11月20日、ようやく一部の施設が開業することになった。開業するのは、地上7階地下1階の新駅舎・駅ビルのうち、3階の駅舎と改札内のエキナカ店舗の一部だ。JR東日本千葉支社が8月26日、発表した。
同日、次のような画像付きのツイートも投稿され、話題となった。投稿者は千葉市長の熊谷俊人さんだ。
千葉駅ご利用の皆さん、新駅舎の開業日が11月20日に決定されました!
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) 2016年8月28日
長き工事を経て、いよいよ県の玄関口に相応しい利便性の高い駅に生まれ変わります。エキナカには魚・肉などの生鮮食品も。https://t.co/RwcvZUL9kx pic.twitter.com/yKxycQFVt7
画像は、改札内吹き抜け3階コンコースのイメージ図。「エキナカには魚・肉などの生鮮食品も」といったコメントも添えられている。