大学が落雷で停電した結果、起こった珍事件×4
2015.07.17 11:00
最近、各地で停電が発生して話題になっている。原因はさまざまだが、中でも落雷による停電の数は多いようだ。2015年7月15日、次のような写真付きのツイートが投稿され、大きな注目を集めている。
大学に落雷!
突然の停電で起きた愉快な事件を紹介するぜ!
教授のお茶を奪う!自動ドア!
レポートのデータは吹き飛んだ!パソコン!
停電なのに充電器を突っ込まれる!コンセント!
メタボ殺し!動かない階段横エレベーター!
以上だ! pic.twitter.com/6FKAZQmNOD
— エクレア (@Anna_botbot) 2015, 7月 15
写真は、お茶のペットボトルが自動ドアに挟まったままの状態である。ドアの外には中年男性。スリッパを履いた足元が見える。突然の出来事に戸惑った様子がうかがえる。これが教授のお茶を奪った自動ドアの決定的瞬間の写真のようだ。
パソコンで作成中のレポートのデータは、あっという間に吹き飛んだらしい。その悔しさはよく分かる。あわてて充電器のプラグをコンセントに突っ込んだ人もいた。「停電なのに......」などという冷静な判断、できるわけない。エレベーターも動かないので、階段を昇り降りするしかなかった。メタボ解消には効果があったかもしれない。