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京都市の広報紙、とうとう「ゴミ」をイケメン擬人化

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2015.05.28 17:07
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画像はイメージです(grenadeさん撮影、Flickrより)
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京都に住む人なら、「きょうと市民しんぶん」は手に取ったことがあるだろう。京都市が発行する広報紙で、50年以上の歴史があるという。発行部数は約65万部。今どき65万部とは、すごい。なかなか影響力のある媒体と言える。

実は、この「きょうと市民しんぶん」の最新号(2015年6月1日発行)の紙面があまりにも斬新だと、ツイッターで話題になっている。

ごみをイケメンの青年に擬人化したマンガ仕立てとなっている。スーツの襟には、「プラ」のマークも見える。ごみの妖精が現れた、という設定らしい。

これに関連して、下のようなコメントも寄せられている。

京都市の行く末を案じたり、ごみの妖精をぶん殴りたい、どの層を狙っているのか気になる、といったネガティブな感想も多い。

一方で、なんだかおもしろそう、「攻めてる」という反応もある。

なにはともあれ、いつも以上の注目を集めたことはたしかで、16ページの新聞を隅から隅まで読んだ人もいたようだ。新聞もウェブも同様だが、とにかく読まれないことには始まらない。

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