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関西弁をカタカナにすると、北欧あたりの人名っぽくなることが発見される

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2015.05.22 17:18
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冬季オリンピックのスキージャンプを思い出してほしい。レジェンド葛西選手がまだ若かったころ、日の丸飛行隊の最大のライバルは、フィンランドだった。「○○ネン」という名前の選手がずらっと上位に並び、憎らしいほどの強さだった。

強豪たちの中には、なんと「アホネン」という名前の選手もいた。その選手がまた強かったのだ。実況アナウンサーが「さあ、次はアホネンです」と言うと、思わずニヤリとさせられたものだ。

たぶんそんな記憶から生まれたアイデアだろう。「#北欧あたりの人名で使える大阪弁」というハッシュタグを使ったジョークが、ツイッター上で盛り上がっている。2015年5月21日に、次のようなツイートが投稿された。

これには、すかさずこんな投稿があった。

とにかく語尾に「ネン」をつければ、北欧の人名らしくなることに気付き、北欧と大阪弁の微妙な関係に触発された、関西人たちの自由な発想はもうとどまることをしらない。続々と投稿が寄せられる。

大阪心斎橋(Luke Maさん撮影,Flickrより)
Shinsaibashi night, Osaka, Japan

もはや制御不能である。イツマ・デ・ヤッテンネン?!

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