2016年1月29日から2月2日まで、平城宮跡(奈良市二条大路南)で「奈良 大立山まつり」が開催されます。
江戸時代から奈良県内各地には「造りもの」を身代わりとし、降り懸かる厄を落とすという風習がありました。奈良独自の呼び方で「立山」と呼んでいたこの習わしを、無病息災や家内安全を祈念する「灯りのイベント」として毎年開催する予定で、2016年が記念すべき第1回目となります。
四天王をモチーフにした光り輝く巨大な大立山4基が夜の平城京跡大極殿院を練り歩く「大立山巡行」、旧御所町の氏神として崇敬されている鴨都波神社で続く「御所市 ススキ提灯献灯行事」等、様々な伝統行事が予定されています。
また、29日から31日に開催される飲食ブースでは、"あたたかい食"をテーマにしたご当地グルメが1杯300円で楽しめます。ご当地グルメのグランプリを争う「第3回 奈良あったかもんグランプリ」も開催されるので、投票を希望する場合は29日・30日のみ販売される投票券付き食券(4食1000円、各日先着200名)を購入する必要があります。
開催時間は29日・1日・2日は17時から20時30分まで、30日・31日は16時30分から20時30分までとなります。入場は無料です。
各イベントの開催日・時間等については、公式ホームページでご確認ください。
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