長崎、出島でコーヒーのお話、聞いてきました。2杯目

2014年6月12日 19:38

NBC長崎放送のデータ放送情報掲示板「トク3」。そのブログ「トク3のちょっとお耳に入れたいことが。」の記事を、Jタウンネットでも紹介します。

今回は、UCCコーヒーマスターズに地元・長崎から出場した木下りかさんを取材しています。


◆◇◆


サルターレに続いてコーヒー2杯めは同じ出島ワーフにあるatticへ。


「UCCコーヒーマスターズ2014」全国大会

ペーパードリップ部門に出場し

ベストスマイル賞に輝いた木下りかさんは

こちらのお店で働いていらっしゃいます。

attic%20078%20%2810%29.JPG

か、かわいい...?話し方もほわわんと控えめで癒し系?

競技会でバリバリ戦ってきました!ていう雰囲気からはほど遠いイメージの方です。


木下さんが出場したペーパードリップ部門は

プレゼンに加えてホットコーヒー4杯とアレンジコーヒー4杯を

16分以内に作り、サービスするルール。


使う粉は決まっているので、粉の量、お湯の温度、

注ぎ方、カップ(カップの厚みでも味が違うそう!!!)などを研究し、

閉店後の夜中11時から午前3時ころまで、

連日、スタッフや、時にはお客さんにも協力してもらって練習したそうです。


そのおかげか、オーナーの野田さんから

「いつも通り美味しいコーヒーを淹れておいで」て言われ

夜いつも練習した自信を思い出して頑張れたそう。


大会ではどんなコーヒーを?

「ドリップコーヒーの他に、
スイーツみたいなアレンジコーヒーを作りました。
パティシエだった経験を生かして、コーヒーの苦みを
プリンのカラメルに例えて、カスタードとコーヒーの二層にして。」

そんな木下さんにドリップコーヒーをお願いしました。

おお。急にキリっとなって目が違う~。

attic%20078%20%285%29.JPG

湯を沸かし、丁寧に注いでいくと

お湯を含んで膨らむコーヒー豆が濃い香りを漂わせます。


「入社してまだ半年なんです。
コーヒーは知れば知るほど奥深くて
知らないこともいっぱいで。たくさん勉強したいです。」

えええ。まだ半年なのに全国大会ってスゴイじゃないですか!


「いえ。悔しいです。大会終わって、ほっとしたのもあるんですが
去年出られた先輩は優勝でしたし、今は悔しくて。絶対来年も出たいです。」

ほわわんとした彼女なのにコーヒーを淹れる時の眼力とこの力強い言葉。

その原動力って何だろう?と考えながらコーヒーを一口。


柔らかで、まろやかで、でも強いような...

うーん語彙が足りなーい!

そんな私に、アティックの野田オーナーが

店内に貼られている「コーヒー テイスターズ

フレーバーホイール」という表を見せてくれました。


香りや味わいを「甘み」「酸味」「植物」「カラメル」などに分け

それを更に細分化して表現した表です。

こんなにたくさんの味わいが...ふ、深い...。


「私、コーヒー飲めなかったんです。
それが数年前にカプチーノ飲んだ時に美味しい!て思ってから
だんだん飲めるようになって。
私もそんな風にコーヒーの美味しさを知ってほしくて。
その思いを、大会のプレゼンでも伝えました」

きっとそれが伝わっての受賞だったんですね。


今後の目標は?

「個人的にはペーパードリップをもっと深く勉強して、
私がかつてそうだったように、コーヒーの美味しさを
私のコーヒーで知って頂けたら一番嬉しいです」

オーナーの野田さん曰く「目標は全部門制覇!!

うちのスタッフで一列目(一位)を陣取ること!」

淹れたてのコーヒーよりも熱く濃い思いが伝わりました。


約400年前に長崎 出島で始まり、今もここから広がる日本のコーヒーの物語。

あなたも、その1ページを覗いてみませんか?


【Delicious Restaurant Attic】
長崎市出島1-1
095-820-2366
情報提供:NBC長崎放送
情報提供:NBC長崎放送
アクセスランキング
デイリー
  週  
  月  
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
関連サイト

独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。

セール、クーポンから新商品情報まで、その日に使える掘り出しもの情報満載!

クイズも、診断、投票も。あなたが作る。みんなが解いてくれる。

↑上へ