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癒される!長野停電中の「猫」に注目したtogetterまとめが秀逸

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2015.03.03 16:50
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2015年3月2日早朝、長野県北部に発生した大規模な停電は、午前5時半すぎから約4時間半も続いた。この間、人々はどんなことに困ったかは、ツイッターに寄せられた報告を紹介した記事(こんなものまで...長野県大型停電で影響続々、「信号」「水」「スキー場」も)にまとめたので、ご参照いただきたい。

さて停電の間、猫はいったいどう行動していたか、猫の飼い主はどうだったのか、のみにスポットを当てた人がいる。このユニークなtogetterまとめ「長野の停電時の『猫の様子』 と 『猫で暖をとる人々』」は、funnypainterさん作。その一部を紹介すると......

停電が発生して1時間半、石油ストーブが活躍したらしい。猫もその恩恵にあずかった模様。

停電が発生して2時間、いちばん寒いころだ。ふとんの中で、猫に暖めてもらっていた人もいる。

停電発生後3時間が経過するころ、「石油ストーブ+猫」という最強の暖房用品から抜け出せないでいる。

停電発生後5時間、11時には、多くの地区で復旧していた。おそらく一番復旧が遅れた地区の人だろうか。もはや勤労意欲が半分失われた状態のようだ。

中部電力は同日午後の記者会見で、高圧送電線「信濃東信線」のショートが原因だったと説明した。

このtogetterまとめから学ぶ貴重な教訓は、「イザというとき、石油ストーブと猫、忘れるな」、あるいは「あったかいんだからー、石油ストーブと猫に、勝るものなし」である。

寝ている猫。写真はイメージです(Takashi Hososhimaさん撮影,Flickrより)
Sleeping cutie
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