「峠の釜めし」容器の再利用法に注目 実はご飯が炊けるって、知ってた?

2020年2月 9日 11:00

そもそもなぜ土釜なの?

Jタウンネットは2月6日、荻野屋の担当者に詳しい話を聞いた。

峠の釜めし(画像は荻野屋公式サイトより)
峠の釜めし(画像は荻野屋公式サイトより)

担当者によれば、峠の釜めしは1958年からJR横川駅で販売を始めた。

荻野屋4代目社長の故・高見澤みねじさんが横川駅の利用者に要望を聞き、できた駅弁のコンセプトは「あたたかいご飯であること」「家庭的なあたたかさがあること」「地方色豊かであること」。そこに偶然、栃木県の益子焼の行商が1人用の益子焼土釜を持ち込んだことで、土釜が採用された。

難点としてあげられるのはその重さだが、お客さんのニーズにあわせ土釜は発売当初より軽量化。販売店によっては紙の容器を使用しているが、基本的には土釜での提供を続けている。購入した土釜はもちろん持ち帰ることができるが、希望しない場合は販売店での回収も行っている。

益子焼の土釜(画像は荻野屋提供)
益子焼の土釜(画像は荻野屋提供)

そんなこだわりの土釜だが、そもそも家庭での再利用を想定していたものなのだろうか。担当者は、以下のように話す。

「故・高見澤みねじの思いの中に、食べたあと家に持ち帰り、調味料の入れ物や1人用のご飯炊きなどに活用してもらうなど、旅の記念に喜ばれるのではないかといった思いがありました」

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