「広島カープが日本一になる方法」をデータ分析で探る
「生姜からあげだれのチキンカツ丼」
パッと見ただけでは、どこで区切っていいか分からないメニュー名。これはとんかつ専門店「かつや」が8月19日から全国で販売している「生姜からあげだれ」シリーズの1品だ。
「からあげだれ」とは本来おかずであるはずの「からあげ」が、タレの一部としてチキンカツ丼にかかっているということ。たっぷり添えられたマヨネーズで味を変えて楽しむこともできる。見た目もパンチが効いた、肉×肉のボリューミーすぎる組み合わせだ。
メニューは丼の他にも、「生姜からあげだれのチキンカツ定食」や「生姜からあげだれのチキンカツ弁当」などがある。ツイッターでは、
「日本語おかしくない???と思って注文してみたらチキンカツに『生姜焼きの調味料とからあげを和えたタレ』がかかったデブのワンダーランドみたいな料理だった」
「部活帰りの高校生でも思いつかないハイカロリーメニューだわ」
「とんでもないボリュームでした、発案者は頭がおかしい(褒め言葉)です」
「味が想像通りに美味い。+100円でからあげ増量出来るので鶏肉まみれになれるので鶏肉に狂いたい方にお勧め」
との声が寄せられている。これだけでも十分すぎるボリュームなのに、なんとからあげはプラス108円(税込)で2倍にできるという。
なぜこんなにもクレイジーなメニューを思いついてしまったのか。そして一体何カロリーなのこれ...。Jタウンネットは2019年8月27日、かつやを展開するアークランドサービスホールディングスの広報担当者を取材した。
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