青森・秋田・北海道では当たり前? 茶碗蒸しに「栗の甘露煮」を入れる地域があった

2019年12月 1日 12:00

メーカーに聞いてみた

栗の甘露煮が入った甘い茶碗蒸しは、どこまで市民権を得ているのか。Jタウンネットは11月28日、ねり製品や惣菜を販売する堀川(本社:新潟県聖籠町)に話を聞いた。

堀川は1924年に蒲鉾製造販売店として創業、48年に堀川蒲鉾工業として会社をスタートさせた。現在は新潟と北海道に工場を持ち、北海道限定で栗入りの茶碗蒸し「茶わんむし(栗入)」を販売している。

「茶わんむし(栗入)」(画像は堀川の公式サイトより)
「茶わんむし(栗入)」(画像は堀川の公式サイトより)

公式サイトの商品ページには「北海道らしく甘めの味付けに仕上げました」とあるが、やはり北海道では栗の茶碗蒸しが主流なのか。北海道工場の開発担当者に聞いてみると、

「茶碗蒸しの発売当初から栗はあります。道民の家で作る茶碗蒸しには栗が入ってるんで」

とのこと。北海道のほかに栗が入っている地域として「青森は聞いたことがあります」と答えた。

銀杏については、

「北海道の人はほとんど入れないですね」

とのこと。また、栗の甘さを抑えるために「ゆり根」(ユリの球根)茶碗蒸しに入れることもあるという。

社内の人にも聞いてみた。幼少期を北海道で過ごしたという社員Iは「栗と銀杏、どっちも食べていました。銀杏の方が好きでした」とのこと。秋田出身の社員Uも「どっちも食べていました」と話している。

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