摩訶不思議な空間！風情ある舞台で現代サーカスを鑑賞しよう

   2015年6月27日、四国村内小豆島農村歌舞伎舞台（高松市屋島中町91）では、「カミーユ・ボワテル　ワークショップ成果発表」が開催されます。

   フランスの若きサーカス演出家、カミーユ・ボワテルが手掛ける現代サーカスの発表会です。2014年には高松国分寺ホールにて行った日仏共同創作の「キャバレー」が3公演すべて満席になりました。2015年はフランス外務省奨学制度の大賞を受賞しての再来日です。世界でも活躍する日本人サーカスアーティスト、金井圭介さんらとともにワークショップを行った成果を披露します。また、ポストトークも予定されています。

   なお、会場は江戸時代に建設されたとされ、民族的な価値も高いことから市の指定文化財にもなっています。

   開場は18時、開演は18時30分で20時終了予定です。

   入場料は前売り1500円、当日1700円。小雨決行ですので天候によっては合羽等を持参。悪天候で中止の場合は前日18時までにHPやフェイスブック、ツイッターで告知。

   問い合わせ先は＜瀬戸内サーカスファクトリー＞まで。